五葉松、グラジオラス、黄菊、ゆり、ストック、若杉、カーネーションなどを混ぜいけました。坊守担当です。特に報恩講の仏華は老木を使った軒真の生け方をしました。

２００４年　除夜の鐘撞のあと、修正会法要を勤めた。
３０余名の参詣の中、正信念仏偈を一同で唱和し、住職の法話の後、お酒、甘酒で新春を祝う。

お斎の風景です。当番の方々の精魂込めた美味しいお料理です。どうぞ、次年度にお参りください。そして、美味しいお斎をどうぞ、召し上がってください。

報恩講のお斎です。精進料理を当番の方々が精魂込めて作りました。とっても美味しく頂きました。
おひらにはがんもどき、里芋、ハス、さやインゲン、こんにゃくです。大根と人参のなます。こんにゃくと人参の豆腐和え。大根煮、もみじ麩のせ。きんかんの甘煮とリンゴのデザート。けんちん汁、ご飯が献立です。

ご本尊　阿弥陀如来立像

宗祖親鸞聖人眞蹟という。
平成元年　修復　表装

親鸞聖人　直筆という。
平成元年　修復　表装

覚如上人　直筆
浄賀　筆

師子相承証拠の御影ともいう。
親鸞聖人、入信上人連座の御影
良如上人御裏書き

筑波山餓鬼済度の御影
存覚上人の親鸞聖人正明伝の中の筑波山の餓鬼を済度したと言う伝説のご影

法然上人　御衿掛の御影

祖師親鸞聖人像

平成元年12月　落成慶讃法要　厳修
七間四面　木造銅板葺
３間内陣　

当山開基　入信房

平成元年12月
約30畳、厨房24畳
法事、葬儀のお斎会場に、各会議に使用できます。

聖徳太子孝養像

平成12年　落成慶讃法要　厳修
梵鐘は昭和36年の再鋳
毎朝6時の時の鐘が鳴り響きます。
除夜の鐘は11時45分より撞き始めます。どなたでも参加できます。

境内墓地
四尺五尺の手ごろな墓地です。
永代使用料は27万円、年間管理料は3000円です。
詳しくはどうぞお尋ねください。また、３尺×４尺のサイズも用意しました。永代使用料は２０万円、管理料年間3000円です。

篤信者によるご寄進で御開山聖人の行脚像の建立（鐘楼堂落慶記念）平成12年12月